睡眠不足 ~こころとからだを休ませる〜

2016.2.24

睡眠不足~こころとからだを休ませる

皆さん、こんにちは。アルヴァスデザインの川上です。

私は、人材紹介部門のキャリアコンサルタントとして、クライアント企業様とご登録者の窓口を長年担当しております。

春一番が吹いてからこの1週間、日々、寒暖の差が激しい毎日となっております。季節の変わり目でもあり、花粉の時期とも重なりますので、十分な睡眠時間と体調管理が大切となります。
クライアントの人事部門・経営陣、そしてご登録者の方々にも、睡眠不足で悩む方々が多くいらっしゃいますので、今回のコラムでは、その『睡眠』について、お話していきたいと思います。

健康づくりのための睡眠指針 ~睡眠12箇条~

先ず、こちら厚生労働省が発表している睡眠の指針をご覧ください。

『健康づくりのための睡眠指針 ~睡眠12 箇条~』
(参照元:http://kenkonavi.jp/img/kyuuyou_img/kyuuyou_67.pdf

健康づくりのための睡眠指針 ~睡眠12箇条~

1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

睡眠時間は加齢の影響を受け、45歳では約6.5時間、65歳以上になると6時間程度と、益々短くなっていきます。一般的には7時間前後の十分な睡眠時間を確保する必要がある、とされています。

若い頃は自分自身のことで悩み、リーダーやマネージャーになって部下の管理に悩み、経営幹部になって会社全体の管理に悩む。個人~複数(多数)の管理をしなければならない環境は、個人差があるとはいえ「ストレス」となりがちで、睡眠不足の原因となっているはずです。
もちろん、環境を大きく変えることも改善に繋がりますが、それ以前に容易にできることもあります。

睡眠不足を解消する、効果的で楽な方法

睡眠不足を解消する、6つの基本行動をご紹介します。

睡眠不足を解消する、6つの基本行動

・規則正しい睡眠をとる(起きる時間は遅らせない)
・朝食をとる
・適度な運動をとる(ウォーキングなど)
・過度なアルコール摂取をしない(寝酒もしない)
・就床前にニコチンやカフェインを摂取しない
・睡眠時無呼吸は病院にいきましょう(いびきで起きてしまう場合)

また、睡眠をしやすくするリラックス方法もあります。
一番効果的と思われるのが『入浴』です。
「湯船の温度を40度前後と低めにして、お風呂の中では何も考えない」というものです。

意図的に頭の中を空にすることで、四六時中使っている脳を休ませ、とてもリラックスした状態にします。
そのためのツールは、寝具・アロマ・音楽など様々ありますが、みなさんの好きなものを選んでみてはいかがでしょう。

睡眠不足から睡眠障害(不眠症)になると、「ヒューマンエラー」や「こころの病」も引き起こしがちとなります。
すっきり目覚め、気持ちよく効率的に仕事をする習慣を身に付けるのを、ビジネスパーソンとしての努めとして心がけていきたいですね。


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