2020年なくなる職業に“訪問型営業”…。なぜ?

2016.3.11

2020年に向けた営業イメージ

皆さん、こんにちは。アルヴァスデザインで営業を担当しております、神田です。

最近、“2020年になくなる職業”という記事を見かけました。今日はその話題について、一緒に見ていきたいと思います。

「訪問型」サービスの衰退と、その考察理由

こちらの記事には、「なくなる職業」の中に、日本の職種の中で一番多くの人が携わる“訪問型営業”職が入っていました。

現代ビジネス:『経済のプロ40名以上が明かす、ロボット時代に「生き残る会社」「なくなる仕事」~2020年の日本を大予測!』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36518

経済のプロ40名以上が明かす、ロボット時代に「生き残る会社」「なくなる仕事」~2020年の日本を大予測!

訪問型営業職がなくなる理由は、

ネットを通じた商品・サービスの売買が急増する為、訪問型営業の必要性が薄れる”
“訪問型営業を行ず、営業コストを削減して商品開発に資源を集中する”

とされています。

また、下記の記事において、オックスフォード大学の准教授が、「IT化、その中でもAI(人工知能)を利用することによりなくなる」と予想される職業として発表した職業の中にも、“訪問販売員”が入っていました。

現代ビジネス:『オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925

オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった

例えば、ネット上に商品特徴を掲載し、注文に対してAIが的確に対応し、納品する。
確かにこの動きは合理的ですし、また、効率的でもあり、コストパフォーマンスも高いでしょう。

これらの記事に私自身としては、とても衝撃を受けましたが、それとともに、違和感まで覚えてしまいました。
なぜなら、私には、訪問型営業においてIT技術では置き換えられない、私ならではの強みを発揮してきた自負があるためです。

「営業」=『クライアントの価値を創造する』職業

確かに、訪問型営業において機械的に行動できる要素は存在します。

例えば、飛び込み営業においては、ドアノックからアプローチトークまでは定型化し、断られることなどは気にせずに大量行動するほうが、効率が良いものかもしれません。このような機械的な営業方法であれば、いずれAIでも可能になるでしょう。

その一方で、取って代わる事の出来ない営業もあります。商談のなかで、「お客様にとっての価値が何なのか」を顧客と共有し、そのうえで、新しい価値を創り上げるような営業方法は、IT技術では対応できません。むしろ、顧客から必要とされるのは、そちらではないかと考えています。

これから2020年に向け、営業パーソンは、今まで培ってきた自らの営業としての強みを活かしながら、お客様とのリレーションを強め、お客様と新しいものを生み出していくような『提案型営業』へ、変化していく必要があるのかもしれません。


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