一流の営業マンが情報よりも大事にしている事

2017.10.6


こんにちは。アルヴァスデザインの石井です。

 

皆様は自らの営業スタイルをどのように築いていますか?

 

上司や先輩からのアドバイスを忠実に守る

 

営業研修や営業セミナーを真剣に受講する

 

営業本や営業に関する雑誌を読み漁る

 

どれも、大変素晴らしく必要なことであると感じています。

 

今回は、それらを踏まえた上で

 

「自分にしか出来ない営業スタイル」をどう築くか?について考えてみたいです。

 

情報と知識の違い

 

いきなりですが、情報知識の違いは何ですか?

 

先日、弊社のパートナー講師をして下さっている藤田勝利さんとの会話の中に

 

情報知識の違いは何ですか?」

 

という問いが出てきました。

 

しばらく、この問いが頭から離れなかったのですが

 

家の本棚を眺めていると、昔読んだ陽明学の本が目に留まりました。

 

まず初めに、陽明学とは王陽明がおこした儒教の一派で、

 

王陽明とは、1472-1528年(享年57歳)を生きた儒学者です。

 

日本では、渋沢栄一(日本に株式会社という制度を導入した人物)が

 

「右手に算盤、左手に論語」と言われましたが、

 

王陽明は、「右手に剣、左手に書物」と言われました。

 

よく文武両道と言われますが、王陽明はまさに文武を兼ね備えた理想的人物と言えると思います。

 

この陽明学の中に、「情報知識の違い」について考えるヒントがありました。

 

知行合一(ちぎょうごういつ、ちこうごういつ)

 

意味は、「知識行動は一体のものであり、本当の知識実践を伴わなければならないこと。」です。

 

我々は普段、新聞や本を読むことで色々な情報に触れています。

 

また、営業研修や営業力アップセミナーの受講もされて情報を得ているかもしれません。

 

たくさんの情報に触れる中で、我々はつい

 

「その情報は最新か?」

 

ということに目を向けて過ぎているような気がします。

 

もちろん、旬な情報を得る、アップデートするということは大切です。

 

しかし、私はそこにもう一つ大切な考え方を追加すべきであると考えております。

 

その考えとは、

 

実践行動)が伴っているか?」

 

ということだと思います。

 

営業研修や営業マンが集う勉強会に参加し、得られる情報を増やしたり、

 

最新の営業本からどんどん情報を新しくしたりしても、

 

実践をしていかなければ、本当の知識になりません。

 

単なる情報だけでは、その場限り。

 

自ら実践し、得た知識こそ営業が体得すべきことなのだと思います。

 

現実に、インターネットを通じて

 

「売れる 営業」

 

と検索すると、数えきれないほどの記事を閲覧し、情報を得ることが出来ます。

 

その情報をチェックし続けるだけでは、自らの営業スタイルを築き上げることが出来ません。

 

沢山の情報を得られる時代であると、あれもこれもと考えがちですが

 

実践をしてみてこそ、本当の知識になる。」ということを忘れてはならないと思います。

 

最後に、営業手法には唯一の正攻法は存在しません。

 

しかし、地道に得た情報を自ら実践して知識にし、

 

自分にしか出来ない営業スタイルを築き上げていきたいものです。


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