SDGsへの取り組みアルヴァスデザインが推進する
本気のSDGs

アルヴァスデザインでは、企業としての持続的成長を確保するためには、経営にSDGsを取り入れ、持続可能な社会の創造に寄与する事業を展開していくことが重要と考えています。現在も、SDGsの目標の中から取り組むべき課題を抽出し、それらの解決に向けたサービス展開をしています。

事業創造者を育てる企業へ

激動するビジネス環境で、企業が置かれている立場もめまぐるしく変化しています。働き方改革、労働生産性の向上、ダイバーシティや女性活躍推進など人事が果たす役割や幅も拡大しています。そんな中で、私たちの責任もこれまで以上に問われてきております。
株式会社アルヴァスデザインは教育サービスを通して、企業の成長をご支援しています。当社は、機会創造を通じて日本企業を元気にすること、そして、当社に関わる全ての人に活気ある場を提供し物心両面の豊かさの追求に貢献することを目標の一つに掲げ、本質的な教育に精力的に取り組んできました。国連サミットでは2015年9月に「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」という世界規模のビジョンが採択されました。SDGsでは経済・環境・社会の幅広い分野にわたり17の目標が掲げられており、2030年に向けて地球全体が目指す姿が描かれています。その17の目標の中の1つが「質の高い教育」です。教育は持続可能な社会の実現に大きく貢献できる存在として扱われており、私たちの社会をより豊かにさせる上で不可欠な存在として認められています。
株式会社アルヴァスデザインでは、教育事業に携わる一人ひとりが、社会とのつながりを常に意識しサービス提供に取り組むことで、新しい価値創造に向けて挑戦していきます。

すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

株式会社アルヴァスデザインは創業以来、売上金の一部を発展途上国の教育支援に活用しています。過去には2015年9月にNPO法人HEROとの協働でカンボジア・シェムリアップ州ルサイ村に小学校校舎の建設を手がけ、2017年3月5日には、同村に小学校校舎建設支援を行いました。このプロジェクトにはNPO法人HEROに加え、ProFuture株式会社やDO ITをはじめとする複数の学生団体も参画しています。
スナーソンクリァーン村は内戦後に子供の数が急激に増加し、校舎が不足する事態となっていました。そこで、カンボジア政府からの要請を受け、今回、幼稚園~小学校6年生までの生徒221名が十分に学校に通えるよう、新校舎を建設しました。校舎の側面には地球をモチーフとした絵やカラフルな模様が描かれ、明るく楽しい雰囲気です。また、アルヴァスデザインの企業ロゴと合わせて「笑顔に溢れる素敵な未来を築いていってください!」とクメール語での応援メッセージも描かれています。今後も株式会社アルヴァスデザインは、発展途上国の教育支援に取り組んでいきます。

すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

営業パーソンを、この世になくてはならないものにしたい。