ALVAS JOURNAL

【開催レポート】パートナー講師の皆さんとアルヴァスデザインでつながる対話会

こんにちは。荻原です。

2025年11月25日、アルヴァスデザインでは「パートナー講師の皆さんとアルヴァスデザインでつながる対話会」を開催しました。本イベントは、アルヴァスデザインのパートナー講師の皆さんとともに「これからの社会人学習・教育のあり方」について対話を深める場として企画されました。

当日は多くの講師の皆さんに加え、代表の高橋をはじめとした社内メンバーも参加し、総勢約30名での開催となりました。オンラインながら、活発な対話が交わされた、当日の様子をレポート形式でお届けします。

目次

     

    1. 「つながる対話会」が生まれた背景

    これまでアルヴァスデザインでは、年に一度、パートナー講師の皆さんへの感謝を伝える「謝恩会」を開催してきました。しかし今回、あえて「つながる対話会」という名称に変更しました。その背景には、講師の皆さんにとって本当に意義のある場を提供したいという想いがありました。

    事前に複数の講師の方々にヒアリングを行ったところ、AI技術の進展により、今後講師としてのキャリアをどう築いていくべきかを考えたい」「講師同士のつながりを持ちたい」といった声が寄せられました。こうした声を受け、単なる感謝の場ではなく、講師の皆さんとアルヴァスデザインが共に学び合い、これからの社会人教育について考える機会を設けることにしました。

    今回の対話会の目的は、「講師の皆さんとの情報交換や、相互理解、探求、そして学びの機会とすること」。そして、その根底には「これからの社会人教育で何が大切にされるべきか」という問いがありました。

    2. 当日の流れ

    当日は18時30分から20時30分までの2時間で、次のような流れで進行しました。

    【イントロダクション】
    代表の高橋から開催趣旨とメンバー紹介を実施。その後、参加者全員がチャットで「これから10年後の教育で大事なこと」と「参加目的」を共有し、場の雰囲気を温めました。

    【ミニインプット】
    「社会人学習、教育の今とこれから」をテーマに、日本の社会人学習の現状や諸外国との比較、学校教育が抱える課題などを、データに基づいて共有しました※。

    【対話セッション
    「個人」「企業」「社会」という3つの視点に分かれた部屋を用意し、参加者が自由に移動しながら「10年後の社会人学習・教育で大事にされていること」について対話。参加者が関心に応じて部屋を移動しながら対話する形式により、多様な視点に触れることができました。

    【対話セッション
    3〜4名の少人数グループに分かれ、「これからの講師のあり方」について対話。最後に、各グループで「今日持ち帰りたいと感じたこと」をリフレクションし、全体で共有しました。

    ※参考データ出典:公益財団法人 日本生産性本部「第17回 働く人の意識に関する調査(2025年7月30日)」、文部科学省「リカレント教育の推進に関する取組について(令和6年1月30日)」、こども家庭庁「我が国と諸外国のこどもと若者の意識に関する調査(令和5年度)」など

    3. 対話の場で生まれた気づき

    当日の対話は、和気あいあいとした雰囲気の中にも真剣な議論が交わされる、バランスの取れた場となりました。講師同士で同じテーマをもとに会話することで、自然な対話が生まれていました。

    特に印象的だったのは、「アナログ」というキーワードです。対話の中で、次のような意見が出ました。

    「AIが台頭していく中で、知識を伝えるだけならAIやeラーニングで十分。しかし、講師が自分の体験談や熱量を持って伝えること、受講者一人ひとりの価値を大事にした対応は、AIにはできない」

    また、「個人の価値観を大事にする」「経験を語れる」「温かさ」といった、講師ならではの価値が改めて言語化され、参加者の共感を呼びました。

    対話を通じて浮かび上がったのは、これからの時代に講師が果たすべき「役割」です。すなわち、AIでは代替できない「人間性」や「個別性」、そして「場づくり」の重要性です。

    そうした価値がより深く感じられたのは、多様な対話のスタイルを取り入れたことも一因でした。大人数での対話では多様な視点に触れることができ、少人数では一人ひとりがじっくり語り合うことができました。
    今回はその両方を組み合わせたことで、広がりと深まりを兼ね備えた対話の場となり、講師一人ひとりの想いや経験がより立体的に共有される機会となりました。

     

    4. 参加者の声

    イベント終了後に実施したアンケートでは、対話会全体の印象、プログラム、参加者同士の交流について、多くの方が5段階評価で4〜5と高い評価をいただきました。

    自由記述欄には、次のような声が寄せられています。

    プログラムについて

    • 「3つのグループに分けての対話、面白かったです。全グループの話に興味がありました」
    • 「少人数のブレイクアウトルームの方がより深い意見交換ができました」
    • 「テーマや進行、時間配分がとてもいい感じでした」

    交流について

    • 「講師の方々の意見を聞けて、参加して良かったです」
    • 「色々な個性や強みを持った講師の方とお話しできて、とても有意義な時間でした」

    今後への期待

    • 「対面でも話してみたい」
    • 「講師同士のコラボレーションができたら多様性が広がりそう」
    • 「3ヶ月に一度くらいの頻度で開催してほしい」

    また、今後の改善案として「講師の方々の自己紹介や事前資料があると、より繋がりやすい」といった建設的なご意見もいただきました。

    5. これからも、講師の皆さんと共に

    今回の対話会を通じて見えてきたのは、講師の役割がますます重要になっていくということです。

    AI時代だからこそ、体験に基づいた語り、受講者一人ひとりに向き合う姿勢、熱量を持った伝え方といった、人間の講師にしかできない価値が求められます。今回の対話会は、講師の皆さんとアルヴァスデザインが、これからの社会人教育について共に考え、問いを持ち帰る場となりました。

    アルヴァスデザインは今後も、講師の皆さんとともに、社会人が幸せに学ぶことができる未来を創っていきます。ご参加いただいた講師の皆さん、本当にありがとうございました。

     

    ★パートナー講師としてのご登録を検討される方へ

    アルヴァスデザインでは、専門性や営業経験を活かして企業内人材育成に貢献したいと考える講師の皆さんを歓迎しています。私たちは、講師の皆さんを単なる「登壇者」ではなく、共に学び、共に成長する「パートナー」と位置づけています。

    【登録の流れ】
    まずは下記フォームよりご連絡ください。担当者との面談を経て、パートナー講師としてご登録いただきます。

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    ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

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