ライバルを寄せ付けない方法がある。
山田様
株式会社クレハのなかでも家庭用品事業部では、「NEWクレラップ」や「キチントさんシリーズ」など毎日のハウスワークに役立つ「家庭用品」を取り扱っています。
その中でも、今回プロジェクトの対象となったリビング東日本営業部は、主に、スーパーやドラックストアーへ向けて代理店とともに営業活動を行う部門です。
具体的には、バイヤー様に対して、クレハの商品をいつ、どのように、どのくらい売っていただくかの商談をし、売場での販売方法や各種企画などを併せて提案し、製品をお届けしています。
山田様
かねてから、現代の変化のスピードの速い時代において、お客様と「組織対組織」の取引きをしていくことが重要だと考えていました。
実際に昨今、トップディシジョンが多くなってきています。私たちの事業部においても、平素から小売業のバイヤーのところに通っていろいろな情報を得ていても、ある日突然に会社方針として取扱い商品をドラスチックに入れ替えるような話が出たりすることも多いものです。そんな中、お客様に対して「自社の個人のパワーしか伝わらない営業」をしていることに危機感を覚えていました。
今までの「個人商店的な営業」の体質を「組織対組織」の体質へと変革したいと強く感じ、より上層部との関係構築が必要だと思っていたところにアルヴァスデザインと出会いました。