株式会社ラックはまだまだ発展途中
あらゆる人材が輝けるステージを用意する
営業スキル強化コース導入事例
一昨年と昨年に、アルヴァスデザインさんの仮説立案の研修を受講させて頂きました。
受講生からは、「ロールプレイングが含まれる実践的な研修だった」と高評価でした。そのため、「この内容を若手向けに順序立てて実施すれば、研修効果を高められるのではないか」と思ったことがきっかけです。
アルヴァスデザインさんは他の同じような研修を行っている会社と比べて、非常に安心できる印象を持っています。
他の会社では自分たちのノウハウをパッケージ化して持ってくることが多く、自社向けにアレンジをして欲しいといった場合に、細やかに対応する事が難しいケースが多いと感じています。
一方で、アルヴァスデザインさんは研修の内容をオリジナルで作り込むだけでなく、講師の方が我々の会社についてしっかりと勉強をしてきてくれます。
そして、講師の方は人当たりも柔らかく、エピソードトークも豊富ですし、私たちの話を聞きながら対応してくれる方が多いです。
このような部分を含め、弊社の研修にぴったりと当てはまったのだと思います。
自信を持って営業メンバーにこの研修を推薦することができました。
今期は営業統括部として営業メンバーだけの組織になる初年度です。
まずは、人材育成や営業研修を体系的に整理して実行していく事でスタートしました。
また、営業メンバーにおいては、今までも製品知識などの勉強会はありましたが、所属組織の先輩からのOJTを中心に仕事を覚える事が基本だったため、新入社員の時を除いて研修などを受講する機会が少なかったことがまずあります。
結果として、個人の営業活動の力に多少のばらつきが発生してしまいました。
そのため、企画側としては、しっかりと標準的な基本スキルを学ぶ機会を充実させることに注力しました。
若手の営業メンバーは、製品の説明は充分にできている一方で、お客様自身が持つ課題をヒアリングするといった能力を補強する事が重要であると考えました。
入社2〜3年目になると、先輩に同行しながら教えてもらう形が主流でしたが、コロナ禍で対面での同行営業が激減してしまい、育成面としても仕組みとしての準備不足があったと反省しています。
現場で活きる成長の場づくりにこだわって、御社のお力になっていきたいと思います！今後ともどうぞ宜しくお願いいたします！
今回の研修の実施に向けて企画側の皆様とは、提案段階からさまざまな視点や観点を持ちよりディスカッションさせて頂きました。その過程で、研修へのアドバイスやアイデアを頂きました。結果として、受講者の実務における状況を捉え、その目線に合った研修内容になったという感覚があります。
研修を進める中では、受講者の皆さんが回を追うごとに少しずつ成長し、気付きを得ている姿が見て取れました。これは私を含む企画側として大変喜ばしいことであり、実務に活かす研修という観点を元に、複数回の研修を実施させて頂いたからこそであると考えています。
研修中に感じた雰囲気や受講者コメントを元に、柔軟に研修の進行方法やコンテンツ内容を変えたことで、研修に携わった皆さんにとっても、手ごたえのある場づくりができたと思っております。
今回の施策を通じて深く関わることができたからこそ、ラック様の良さや強みが沢山見えました。今後も、少しでもラック様のメンバーが営業としての働きやすさ・楽しさを感じながら、より成果が出せるビジネスパーソンになれるよう我々も企画側の皆様と検討させて頂きたいなと思っています。
外部の視点からお客様に
クリティカルな意見を言う。
そういう営業は
これからも生き残る。
