旅行会社のその先へ 未来の地域をプロデュース

トップアプローチ研修の導入事例~地域の優良企業オーナーとの関係構築のための基盤が出来上がった~

日本旅行
石田様
石田様

現場の支店長が、お客様(地場の優良企業のオーナー)と対等でwin-winになれる関係を築けるようになってほしいと思ったことがきっかけです。
これまで、支店長はそれぞれ非常に頑張って活動してきました。しかし、お客様や地域の方々と少し遠慮がちに付き合っているように感じる一面もありました。

私は、支店長は、地域の経済や商工に働きかけ、未来を創っていく存在だと思っています。
旅行そのものの実行であれば課長に任せることもできますが、支店長は、「地域をどうやって観光で豊かにするか?ここに外国の方々を呼ぶにはどうすれば良いか?‥‥」そういった長い目線を持ったデザインを地場の企業の方々と一緒に考える存在であってほしい、そう思っています。

そんな存在になる為には、それ相応のスキルをまず学ぶ必要があります。そこで、研修について探していたところ、アルヴァスデザインに出会いました。

石田様
石田様

はい。まず、研修の募集をかけたところ、多くのエントリーが集まりました。テーマに対して、非常に興味があり、前向きさと積極的な姿勢を持つ受講生が多くいるということが印象的でした。

また、アンケートの中で、「トップ層と何を話したら良いか分からなかったが、何を話せばよいかの観点が分かった。」という声が多数見られました。さらに、「この次、本研修の第二段階目をやったら受けたいですか?」という質問に対して、「受けたい!」という声がたくさんあがったことも印象的でした。

担当プロデューサー 関谷 麻衣

現場で活きる成長の場づくりにこだわって、御社のお力になっていきたいと思います!今後ともどうぞ宜しくお願いいたします!

研修の実施に向けて石田様をはじめ、事務局の方々とは議論を進めて参りました。皆様の熱意や想いにお応えすべく、講師とも連携を取りながら、どのような場を創り出すことが受講者にとって学びが最大化するかを試行錯誤させて頂きました。
受講者の中にはご経験豊富な方が多くいらっしゃいましたが、積極的かつ前向きにご参加頂きました。メモを取る姿勢や、講師に質問している様子から、今後の営業活動に向けて一つでも引き出しを増やそうという気概を感じ取ることができました。
お客様に対しても、営業という仕事に対してもまっすぐに向き合っていらっしゃる皆様であれば、今回の「トップアプローチ」という新しい引き出しを活かし、今後も更に地域やお客様の信頼を獲得頂けるかと存じます。

外部の視点からお客様に
クリティカルな意見を言う。
そういう営業は
これからも生き残る。