ALVAS JOURNAL

【2021年末ご挨拶】原点回帰と次の一歩を考えて

 

皆さん、こんにちは。

株式会社アルヴァスデザインの代表取締役CVOの高橋研です。

 

今年も残りわずかですが、皆さんにとってはどのような一年でしたでしょうか。

恐らく、皆さんにとっても、そして私にとってもビジネス環境の変化が激しい、激動の一年だったのではないかと思います。

 

本コラムでは、皆さんにお礼かたがた年末のご挨拶をさせていただきます。

今年も、多くのお客様やパートナーの方々に恵まれ、私自身も会社も大きく成長を感じることができました。

 

関わりのあった会社様、そして一人ひとりに感謝申し上げます。

2020年に発生した新型コロナウイルスが、いまだ私たちの仕事に影響し、仕事の進め方や働き方が変わり続けています。

 

私たちも大きな変化を求められており、時にはお客様や弊社パートナーの方々にご心配やご負担をおかけいたしました。

 

しかし、多くの方々に支えられ、私たちは無事2021年を終えることができそうです。

 

皆さまのご厚志に心よりお礼申し上げます。

 

ただ国内外の経済全体を見渡すと、私たちは終息が見えない新型コロナウイルスの影響を大きく受けていると言えます。

 

感染者数の減少やワクチン接種の普及など、明るいニュースもありますが、まだ私たちは未来に向けて、強く生き抜くことが求められると言えます。

 

このような厳しい環境下で、私たちは今秋に原点を見つめなおしました。

 

私自身の心の中にある深い価値観を紐解き、メンバーと腹を割って話し合い、「私たちは何ものか」「私たちは何ものになりたいのか」ということを語り合いました。

 

私は一人の経営者ですが、

「一人で会社を経営しているわけではない…」
「会社は皆で創り、そして一緒に成長をしたい…」
そういう内なる声と向き合い、将来に向けてメンバーと一緒に「一枚の絵」を見られるような感触を手にすることもできました。

 

その「一枚の絵」こそが、私たちのビジョンであり、

「営業する/されるが楽しい世の中を実現する」

というものです。

 

このビジョンの実現に向けて株式会社アルヴァスデザインは、創業10年目を迎える2022年度にコーポレートアイデンティティを生まれ変わらせます。

 

そして、今までの貢献領域をさらに拡大し、より社会にとってインパクトのある事業を進めていく決意を固めました。

 

2022年もチャレンジをし続け、未来志向で創造していく会社になっていきます。

 

どうぞ、お身体に気をつけて、良い年をお迎えください。

2022年も、皆さんにとって良い年になるように心から祈念して、年末のご挨拶とさせていただきます。

代表取締役 CVO
早稲田大学大学院理工学研究科終了後、株式会社ファンケルに入社。
その後、30歳を節目に営業の世界に飛び込み、多くの会社の教育支援に携わる。
2013年(株)アルヴァスデザイン設立。著書に「実践!インサイトセールス(プレジデント社)」。

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