ALVAS JOURNAL

2021年最後のビジョン日記:2022年を目前に想う事

 

皆さん、こんにちは。

株式会社アルヴァスデザインの代表取締役CVOの高橋研です。

今年も残すところ、あと少しです。

皆さんにとっては、2021年はどのような年でしたか?

そして、2022年はどのような年にしたいとお考えでしょうか?

本コラムでは、私がお客様との関わり合いの中で学び、感動し、そして皆さんにも伝えたいエピソードをまとめて日記にします。

ただ気楽にも読める!そんなことも意識して書きますので、ぜひ年末の読み物としてお楽しみください。

 

■私たちの強み

先日、創業以来お世話になっている公認会計士の先生から、あることを教えてもらいました。

「アルヴァスデザインさんは、コロナウイルスの前と後で、お客様がほとんど変わっていないですね。私が担当している他の企業では、コロナ前後で結構お客様が変わっているんですよ。」

そうかそうか…。

と私は聞いていたのですが、これはもしかしたら弊社の強みが隠れているのでは?とも感じました。

■辛かった2年前

時間をさかのぼること約2年。

私は、新型コロナウイルスが発生した2020年…

経営者として、一番苦しいと感じ、なかなか明日の光が見えないような気持ちでいました。

今までの主力事業であった対面形式の集合研修や営業人材の紹介は、新型コロナウイルスの影響で大きなダメージを受けました。

売上の目途がたたない中、どうすれば良いのか…

私自身でコントロールができないウイルスの脅威に、どう立ち向かっていけば良いのか…

とにかく頭を抱えていました。

■戦略なき決断

そこで私が社内に通達したメッセージは、戦略でも何でもない言葉でした。

「今までお世話になったお客様のことを全力で支援しよう。」

この時、創業期から最もお世話になっているお客様の大型新人研修プロジェクトを進めている最中でした。

そのお客様も同様に、「どうやって研修をすれば良いのか…。」と途方に暮れていました。

私は、このように苦しんでいるお客様に対して、まずは全力で支援しようと決めました。
例え、そこに売上が発生しなくても、苦しんでいる大切なお客様を見てみぬふりをすることができませんでした。

確かに、キャッシュフローを見れば、この言葉をあの時発したことは大きなギャンブルであったかもしれません。
しかし、私は経営者として腹をくくり、弊社メンバーもそれに賛同をしてくれました。

 

■あれから2年

当時、必死でご支援させていただいたお客様のほとんどは、いま私たちのビジネスを支えてくださっています。

その時、お客様接点に立っていた弊社のプロデューサーは2年間で大きな成長を遂げました。

これは今後も忘れ得ない経験になったと同時に、株式会社アルヴァスデザインの大きな強みに気がつけた瞬間でもありました。

私たちは、創業以来、着実に成長を続けてきています。

その成長スピードは、決して早いものではなかったかもしれません。

しかし、私には「かけがえのない仲間がたくさんいる」と確信しています。

この確信こそ、私たちの人生を豊かにし、明日への活力になるものです。

■おわりに

2022年を、どのような年にするのか。2022年をより良いものにしていくためには何が必要なのか

私は来年のキーワードは「意味づけ“Why”」ではないかと思っています。

・未来に向け、なぜその仕事をやるのか
・過去を見て、その仕事にどのような意味があったのか
・自分を見て、私にとっての意味は何か
・相手を見て、貴方にとっての意味は何か
・社会を見て、世の中にとっての意味は何か

これらを社内外で共有し続けることこそが2022年を価値あるものにする鍵と信じ、励行していきます。

みなさま、お互いに健康に気を付けて新しい年を迎えましょう。

今年も1年間ありがとうございました。

 

 

代表取締役 CVO
早稲田大学大学院理工学研究科終了後、株式会社ファンケルに入社。
その後、30歳を節目に営業の世界に飛び込み、多くの会社の教育支援に携わる。
2013年株式会社アルヴァスデザイン設立。2018年「実践!インサイトセールス(プレジデント社)」出版。

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