5月9日（月）に、和洋九段女子中学校の生徒の方々がご来社されました。
目的は、弊社のSDGｓに関する実地調査・フィールドワークです。

今回の機会を前に、事前に弊社のSDGsの取り組みもお調べいただき、弊社としても大変有意義な意見交換の場となりました。

４：質の高い教育をみんなに

弊社は、大手企業を中心に営業人材の育成と紹介を生業としています。一貫して、人材に関わる仕事をしています。これは、SDGsであっても変わることがありません。私たちは、発展途上国の学校建設というかたちで、将来の人材育成の支援をしています。

具体的には、カンボジアの学校建設の支援を行っています。売上の一部を学校建設費用として寄付するだけではなく、弊社代表の高橋他、複数名で現地に赴き視察・学校建設・開校式などにも参加しています。

８：働きがいも経済成長も

質の高い教育を受けることは、後に仕事をしたときのやりがいにも直結すると考えています。例えば、教育が行き届いていないため、カンボジアは日本よりも識字率の低い国です。そのため、いざ仕事をはじめようとしても、「契約書の字が読めない」「使用人にだまされてしまう」ということが起こり得ます。

また、教育を受けることで将来の選択肢が広がります。さまざまな仕事に就くことや、新しい仕事を創り出すことも可能になります。これにより、自身の仕事のやりがいに加えて、国の経済成長も加速すると言えます。

上記のようなお話をインタビューの中でお伝えさせていただきました。
今後も、弊社は教育というフィールドで、より良い社会創りに貢献していきます。