＜セミナー背景＞

「コロナの影響で検討が先送りになりました」
「お客様がリモートワークになり、営業ができません」
「訪問お断りで保留中だった案件がストップしています」

新型コロナウイルスの影響で、営業のスタイルが激変しました。これまでの対面型営業を主とした営業活動から、オンラインを活用した提案・営業スタイルの確立が急務となり、ここ1,2年で営業の動き、アプローチ方法が大きく変わったと言う方も少なくありません。

しかし、ツールやコミュニケーション手段の変更にスムーズに移行できた、コロナ不況と呼ばれるお客様自身もなかなか新しい取り組みやチャレンジがしづらい環境・状況下において、成果に直結した取り組みやマネジメントができている営業プレイヤー・マネジャーは少ないのが現状です。

現代の営業は旧来型の営業で成果が出しづらい要素が揃っている

これまでの営業とは

「対面での営業を前提とした感情訴求型の人間関係構築アプローチ」
「プレゼン力と押しの強さでクロージングまで刈り取るプロダクト訴求型営業」
「顧客課題の解決を図るコンサルティング営業」

と営業も進化を重ねてきましたが、これだけでは足りない時代が今なのです。現代の営業のキーワード「非対面」「情報過多」「商材過多」といった、人間関係構築スキルだけでも、プレゼン力だけでも、提案スキルだけでも、企画力だけでも売れない時代と言えます。

これら全てを満たすことが求められているそんな時代です。

営業にもおいても「ニューノーマル」が求められる中で、これからの営業はどう戦うべきか。インサイトセールスの著者であり、アルヴァスデザイン代表取締役CVOを高橋研氏をお呼びし、これからの営業について明らかにしていきます。

 

講師紹介

笹田 裕嗣（ささだ　ひろし）

株式会社営業ハック　代表取締役社長

2011年武蔵大学経済学部卒業、株式会社綜合キャリアオプションへ入社。派遣・紹介事業にて法人営業・コーディネーターを担当し、入社1年目から社内トップとなる。その後、社内ベンチャー立ち上げ、ネオキャリアへの転職を経て、独立。2018年営業ハックを創業。「営業の悩みを0にする」をミッションに営業課題解決を図っている。